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Posted by ミリタリーブログ  at 

この銃、エアガン化されないかなぁ。(番外編・その2)

こんばんは~。今週は先週とはうって違って夏日に逆戻りの陽気で非常に暑いです…。
皆さんも体調管理には充分に気をつけて下さい。m(__)m


さて今夜は番外編の第二弾という事でもっと強力な重機関銃を紹介しようと思います。




こちらの14.5mmZPU対空重機関銃です。





もともとはこちらのKPV(クルプノカリベルニ・プレミョット・ウラジミーロワ、ロシア語でウラジーミル重機関銃という意味です。)を火力増強の為、2砲身及び画像のように4砲身にしたのがこのZPUになります。(ZPUのフルネームがどういう言い方でどういう意味なのかが未だにわかりません…。(^_^;) 分かる方がいましたら教えてもらいたいです!m(__)m )


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タグ :ZPUKPVZU-23


2008年09月03日 Posted by ヤスコフ中尉  at 19:26Comments(3)兵器

この銃、エアガン化されないかなぁ?(番外編)

こんばんは~。お久しぶりです。ネタ切れと仕事が忙しい為更新が出来ずにすいません…。m(__)m




今回は何故、番外編と言いましたかというとデカ過ぎるからです!
こちらは旧ソ連製DShK重機関銃です。ロシア語で「デクチャレワ・シュパーギナ・クルプノカリベルニ」デグチャレフ・シュパーギン重機関銃という意味です。

弾薬の口径はアメリカ軍及び同盟国で使用されているM2重機関銃と同じく50口径・12・7mmですが、薬篋の長さがDShKで使用されている方のが少し長いです。





銃架三脚に設置されての使用は勿論ですが、戦車上部に搭載されて使用されたのも有名です。(ただし、旧ソ連ではT-62まででそれ以降の戦車にはNSV重機関銃が搭載されました。)

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タグ :DShK


2008年08月30日 Posted by ヤスコフ中尉  at 21:08Comments(0)兵器

★この銃、エアガン化されないかなぁ?(その2)★

こんばんは~。昨日から北京オリンピックで盛り上がっている今日この頃ですが、ロシアとグルジアで戦争が始まってしまい複雑な気分です…。(-ω-:)


話しがそれてしまいましたが今日は自分がカッコイイなぁーと思う銃のその2を紹介しようと思います。




こちらはロシア製、ASライフルです。ASとはロシア語でアブトマット・スペツィアールヌィ(特殊突撃銃)という意味で名前の通りスペツナズ仕様の銃です。





見た目の通り、長いサイレンサーと一体化しているので発射音がとても静かだと思います。





こちらは各パーツに分解した画像ですが、AKと同様に部品数が少なく組み立ても非常に楽そうですね!(^-^)b

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タグ :AS-VALVSS


2008年08月09日 Posted by ヤスコフ中尉  at 19:15Comments(5)兵器

★この銃、エアガン化されないかなぁ?★

こんばんは~。8月に入りより一層暑くなってきました…。(:_;)


今日は自分がカッコイイなぁーと思う銃を紹介しようと思います。




まずはこの、ロシア製PP-91 KEDR・KLINサブマシンガンです。ただ雑誌によってはPP-71とも紹介されているのでどちらが正しいのかわかりません。(-ω-)

PPとは、(ピストレット・プレメット)ロシア語でサブマシンガンの意味です。





ストックを伸ばした様子です。銃の型としては、旧チェコスロバキア製Vz-61スコーピオンサブマシンガンにけっこうそっくりです。





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タグ :PP-91Vz-61


2008年08月05日 Posted by ヤスコフ中尉  at 18:57Comments(0)兵器

Миг-1・44

こんばんは~。今日も本当に暑いです…。それも火を使う仕事(溶接ですよ!)なのでメッチャたまりません…。(:_;)

皆さんも水分・塩分をしっかり取って熱中症にならないように気をつけましょう!





今日も戦闘機ネタです。(もう少しお付き合い下さい。m(__)m)

こちらはMig-1,44という90年代にロシアで試作された戦闘機です。




ちょうどこの当時、ロシアでも第五世代の多用途戦闘機(MFI)の計画の一環としてミコヤン設計局(現MAPO設計局)で製作された戦闘機です。

MFIとは空からの脅威だけでなく地上からの脅威にも対応すべくいわゆるオールマイティに活躍できる戦闘攻撃機の事を意味します。




この機体の特徴ですが、機体全体はほぼデルタ翼で構成されており、コクピットすぐ脇にデジタル制御カナード翼を装備し、若干のステルス機能、そして、推力偏向ノズル搭載で旋回性能も上がった機体です。


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2008年07月30日 Posted by ヤスコフ中尉  at 20:07Comments(2)兵器

Миг-21

こんばんは。毎日暑いです…。(:_;) 今日は久しぶりに(またそのパターン?!) 戦闘機ネタでいきたいと思います。





Mig-21戦闘機です。もう登場してから40年以上経っていると思いますが、このシンプルなデザインが自分はけっこう好きです!(^-^)b





このMig-21は様々な改良型が登場した事でも有名で数え切れない程のタイプの機体が存在するので覚えきれません…。(-ω-)

さすがにロシア本国では現役を退いていますが、旧社会主義国及びそれに準じた国ではいまだに現役で使用されているのには驚きです。(☆o☆)

それだけ機体の基本性能が高いという事でしょうか?





ちなみにこちらはPS2のエースコンバットに出てきたスペシャルカラーのMig-21を作ってみたものです。(やっぱりこのオチ?!(?_?) ) それでは。(^-^)/  


2008年07月28日 Posted by ヤスコフ中尉  at 18:58Comments(1)兵器

キーロフ級原子力巡洋艦(つづき)

おはようございます。昨日は久しぶりに大佐と我々「COS-COMMAND」のメンバー6人で木更津の美味しい焼き鳥屋さんで飲んでまして更新が出来ませんでした…。m(__)m

今朝は一昨日の話しのつづきをしようと思います。





こちらは、主力のミサイル兵装ですが、アメリカ海軍のイージス級艦船に装備されている巡航・及び、対艦ミサイル垂直発射システムをすでにこのキーロフ級艦船にはすでに搭載されていました。





こちらはキーロフ級艦船が進水されて数年の後にアメリカ海軍が建造し初めてイージスシステムを搭載したタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦です。





こちらは同じくアメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦です。日本の海上自衛隊が保有しているイージス護衛艦はこのアーレイ・バーク級をモデルに建造されました。

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2008年07月26日 Posted by ヤスコフ中尉  at 10:00Comments(2)兵器

キーロフ級原子力巡洋艦

こんばんは。今日は久しぶりにロシア海軍の艦船の第二弾を紹介しようと思います。



こちらは原子力ミサイル巡洋艦キーロフです。

大戦後の1977年に進水された世界最大級の原子力巡洋艦です。

始めは7~9隻が建造される予定でしたが、最終的には4隻が建造されました。





こちらは2番艦のフルンゼだと思われます。
キーロフ級巡洋艦の艦船名はソビエト連邦の時代と今のロシア連邦になってからは名前が変わっています。

「キーロフ」→「アドミラル・ウシャコフ」
「フルンゼ」→「アドミラル・ラザレフ」
「カリーニン」→「アドミラル・ナヒモフ」
「ユーリ・アンドロポフ」→「ピョートル・ウ゛ェリーキィ」とソ連時代はロシア革命時代や戦後の政治家の名前であり、ロシア連邦になってからは、帝制ロシア時代の海軍提督やロシア皇帝の名前に変わっています。

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タグ :ロシア海軍


2008年07月24日 Posted by ヤスコフ中尉  at 21:28Comments(0)兵器

★SVDS?★

こんにちは。毎日茹だるような暑さです。皆さんも熱中症にならないように気をつけましょう!





こちらはもう4年前にマルイのAKをベースに製作したSVDSモドキです。法が改正されて以降、メカボックスを取り外してずっと押し入れの中で眠っています。(-ω-)

最近、久しぶりに手に取ってみたくなったので押し入れから出してみました。せっかくなので紹介しようと思います。

こちらもこの方にコメントしてもらおうと思います。





「ガルルだ!今日もよろしく頼むな!」

「お、SVDSを…、うん?!、これは似ているようだが何か違うぞ!う~ん…、紛らわしいからモドキノフと名付けよう。」





「SVDSの特徴であるスケルトンタイプのフォールディングストックをこのモドキノフではアクリルのパイプと丸棒と板で成型されてるようだな。残念ながら折りたたみはできないみたいだがゲーム時では問題ないだろう。」


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2008年07月20日 Posted by ヤスコフ中尉  at 14:17Comments(0)兵器

АКС74У

こんばんは。今日、やっとマルイのAKS74Uが手に入りました!

本来なら一昨日の月曜日にこの報告をする予定でしたが、行きつけのショップに入荷しておらず、昨日は定休日という事もあり、今日、手に入れる事が出来ました。(^-^)


このミリブロのブロガーさんのなかにはこの74Uの紹介をされた方もいると思います。そこで自分は武器・兵器の解説・コメントをこちらの方にお願いしたいと思います。



紹介します。ガルル中尉殿です。全てにおいてプロフェッショナルなこの方に(ただお箸の使い方が不器用みたいですが…。)解説・コメントをしてもらおうと思います。ではお願いします。

「私がガルルだ!階級は中尉。初めまして、よろしく。うん? 箸の使い方が不器用とか聞こえたみたいだが…、フッ、まぁよい。」


「おっ、AKS74Uを手に入れたようだな! コンパクトで扱いやすいアサルトカービンライフルだ。AKは構造が単純・操作が簡単で旧ソ連邦以外の共産圏の国々でも製造されているアサルトライフルだ。共産圏以外、特にイスラエルのガリルやフィンランドのバルメ等も有名である。このモデルはAKS74を特殊部隊や空挺部隊向けに小型化されたタイプだ。」


「スケルトンストックの部分だな。しっかりとした作りで肩付けが出来、ちゃんとしたサイティングが出来そうだな。」

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2008年07月16日 Posted by ヤスコフ中尉  at 21:10Comments(2)兵器

アドミラル・クズネツォフ

こんばんは。今日はロシア海軍の艦船の事に付いて紹介していこうと思います。



第一弾はこちら、ロシア海軍が現在ただ一隻保有している航空母艦
「アドミラル・クズネツォフ」です。

ただ、この名前は略しての事で正式名称は、「アドミラル・フロータ・ソビエツカーガ・ソユーザ・クズネツォフ」 ロシア語でクズネツォフソ連邦海軍提督の意味です。(メッチャ長い艦船名ですね…。(^_^;))





元々、完成当初の艦名は「レオニード・ブレジネフ」(ソビエト連邦5第目書記長)だったのですが、「トビリシ」(グルジア共和国首都)こちらの名前の方がよくご存じの方が多いと思います。) 「リガ」(ラトビア共和国首都)を経て今の艦船名なったそうです。

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2008年07月09日 Posted by ヤスコフ中尉  at 21:01Comments(0)兵器

プロフィール
ヤスコフ中尉
ヤスコフ中尉
COS COMMAND極東地域担当のヤスコフ中尉です。
ロシアの歴史や軍事関係を中心にですが、ハラショ~(オモロー)な内容で綴る予定です★
マニアックすぎたらゴメンナサイ・・・★
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