ヤスコフ中尉の★赤の小部屋★

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こんばんは～。昨日は仕事の関係で２３時過ぎになってしまいｼｬﾜｰを浴びビールを飲みすぐに寝てしまいました…。(^_^;)

今日は旧ソ連・ロシアの指導者達のその３の話しをしようと思います。







91年末にソビエト連邦が崩壊し翌年に新生ロシア連邦として再出発を迎えます。その初代大統領がこのボリス・エリツィンです。

彼はゴルバチョフ政権時代はロシア共和国最高会議議長の地位にありながら、急進改革派の筆頭としてこの国の民主化を成し遂げようと密かに活動をしていました。

そして、91年のクーデター事件では自分が筆頭になり、自由を求める民衆をまとめこの事件を解決に導いていきました。

しかし、ソビエト連邦が崩壊してからはタガが外れたのいうのでしょうか、いままで力で抑えつけていたバランスが崩れ政治・経済共に不安定な時代を迎える事になります。

特にこの頃から、ロシアからの独立を求めるチェチェンの武装勢力との紛争をきっかけに世界では様々な少数勢力とのテロ戦争が始まる始まるのもこの頃からです。

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こんばんは。毎日暑くて汗ダクダクです…。(:_;)

今日は前回に続き旧ソビエトの指導者達の後編を書いていこうと思います。








前のフルシチョフを失脚させ権力の座に登りつめたのがこのレオニード・ブレジネフです。
なんていいますか、このブレジネフ、現場・現場での叩き上げでこの地位まで登りつめたのですからある意味大したものです。(^_^;)
そして、月日は流れ、1979年にはアフガニスタンの社会主義政府を擁護する名目で軍隊を派遣しこれから約10年にも及ぶアフガニスタン紛争が始まるのでした。

当然、アメリカや他の西側諸国は黙ってなく翌年のモスクワオリンピックにはボイコットをし、アメリカは反政府ゲリラに最新の武器等を援助してソ連軍の南下侵攻を阻止していました。





月日は流れ、1982年にブレジネフが亡くなりKGB（КГБ）議長であったこのユーリ・アンドロポフが政権の座に付きました。

元々、KGBに長く所属していた事で世界の情勢に長けており、ブレジネフ時代の政治にいち早く危機感を感じていたのがこのアンドロポフでした。


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こんにちは。昨日は仕事中に熱中症になりかけてしまいました…。(:_;)

散々自分で言っておいてこれはないですよねぇ…。m(__)m

今日は大国ロシアとその前のソビエト連邦のトップに立った者達を紹介しようと思います。





まずは旧ソビエト連邦の指導者達です。





まずは、帝制ロシアをロシア革命にて崩壊させ、農民と労働者でこの国を動かしていく事を誓ったソビエト連邦建国の父、ウラジーミル・レーニンです。

ちなみに、ソビエトと言う言葉はロシア語で（代表者達の会議）と言う意味です。





そして、レーニン亡き後、後継者の地位に付いたのがこのヨシフ・スターリンです。強硬な独裁者という事で有名です。自分が気にいらない者達を次々と粛清に掛けていったのですから本当に怖いです…。(:_;) それにしてもこのスターリンって俳優の故岡田真澄にとてもそっくりですよね。(^-^)

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こんばんは。今日は自分の心の祖国、ロシアについて少し語りたいと思います。まずは国旗とその由来についてです。




現在のロシア連邦の国旗です。 この色とデザインですが、上からの白い色は高貴と率直の白ロシア人、青い色は名誉と純潔性の小ロシア人、赤い色は愛と勇気の大ロシア人を表すと言われています。
この国旗のデザインですが、遥か昔、ロシア帝国時代に交流のあったオランダにならってデザインされたといわれています。




こちらは有名なソビエト連邦の国旗です。

ロシア革命によって崩壊したロシア帝国に変わりウラジーミル・レーニン率いるボリシェウ゛ィキ（後のソ連共産党）が農民と労働者の為によって建国されたのがソビエト連邦の始まりです。

デザインについてですが全体の赤い色は労働者・農民の血を意味する赤、左斜め上の鎌とハンマーは労働者と農民を意味する物、その上の星は世界の五大陸を表しています。全体的な意味は「五大陸の労働者よ、血の結束をせよ！」といわれています。  » 続きを読む